絶賛、細切れ読書中。「3歳までの子育ての教科書」を読みました。
ども。育児おやじのまるばです。
日曜日の昼下がり、図書館で借りてきた「3歳までの子育ての教科書」を読みました。
双子ちゃんのうちの片方をのせてます。
新しく手に入れた知識
この本には、「3歳までの子どもの「脳」」や「理想的なコミュニケーション」など、これからの子育てに役立ちそうなことが書かれていました。
その中でも、インパクトのあったことは虫歯に関することでした。
「卒乳の時期と虫歯患者数を調べた研究結果」
→虫歯の患者数は、卒乳時期が1歳半以降になると急激に増加する。
まだまだ先ですが、卒乳は1歳半ぐらいまでできるといいかもなーって思いました。ただし、この本に次のことも書いていました。
卒乳を急ぐと赤ちゃんにもお母さんにも精神的な負担がかかります。1歳半で卒乳ができない場合は無理に卒乳せず、虫歯になるリスクが高いことを理解した上で、赤ちゃんの歯磨きをとくに意識してあげてください。
まだ、歯すら生えていない我が息子2人をみながら歯について考えた日曜日でした。
印象に残った部分
他にとくに印象に残ったところは「心配しすぎない大らか育児のすすめ」のところ。
赤ちゃんとは個人差が大きいものです。
「みんなと同じ」じゃなくても大丈夫。
育児に関する心配事はつきませんが、お連れ様と力を合わせて乗り越えていきたいですね。
読書と赤ちゃん暮らし
赤ちゃんと一緒に暮らしていると、
細切れ読書
が上手くなりますね。
今日の場合、お腹にのっていた赤ちゃんは静かだったのですが、もう一人が途中で「うぎゃーーん」って泣いたので、 途中からはもう一人を抱っこしていました。
これからも、細切れで育児本読んでいこう。