実践!シュタイナー教育。「泣いたら抱っこ」が信頼の基礎。
ども。育児おやじのまるばです。
今日は、シュタイナー教育について学びました。
泣いたら抱っこ
うちの双子ちゃんは生まれてから2ヶ月をすぎ、昼間を中心に起きていることが多くなりました。そして、泣くことが増えてきました。
泣いたらどうするのがいいのか考えていましたが、私の結論が出ました。
「泣いたら、すぐに対応」
を私は実践することにします。
それは、本日読んだ「シュタイナー教育」の本に影響受けてます。(他の育児関連本にも、泣いたらすぐ対応と書かれていて、私はそれが気に入りました。)
上記の本より、抜粋です。
赤ちゃんの幸せは、愛や温かさや食べ物への要求が満たされることにかかっています。
泣いたらすぐに応じて上げることで、赤ちゃんは、この世界は良い所で、自分はあなたの愛と保護に包まれているのだ、ということを学ぶでしょう。
双子ちゃんにとって、私の家は良い所だと思ってもらいたいですね。
自分の本能に従う母親はこのことを知っています。
父親である育児おやじもそう思うぞ!
それに、心理学者たちが、「そうしても赤ちゃんを甘やかすことにはならない」と言っていることを知れば、もっと自信が持てるに違いありません。
けれども残念なことには、今でも母親は、祖父母や、ときにはパートナーからさえ、赤ちゃんを甘やかしている、と言われることがあります。「赤ちゃんは泣かせた方がいい」と言われることもあります。
育児おやじも、上記のようなことを言われることがあります。残念なことです。
根拠不明なので、右から左へ受け流してますよ。
研究者によると、4ヶ月から5ヶ月までの赤ちゃんは、不快な時にだけ泣くのだそうです。
まずは、不快なことを取り除いて上げるようにしたいと思います。
正解のない育児
いろいろな育児法がありますが、
双子ちゃんとの今しかない時間を楽しんで
完璧さを求めず
育児をしたいと思います。