実践!シュタイナー教育。「泣いたら抱っこ」が信頼の基礎。

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ども。育児おやじのまるばです。

今日は、シュタイナー教育について学びました。

泣いたら抱っこ

 うちの双子ちゃんは生まれてから2ヶ月をすぎ、昼間を中心に起きていることが多くなりました。そして、泣くことが増えてきました。

 

泣いたらどうするのがいいのか考えていましたが、私の結論が出ました。

 

「泣いたら、すぐに対応」

 

を私は実践することにします。

 それは、本日読んだ「シュタイナー教育」の本に影響受けてます。(他の育児関連本にも、泣いたらすぐ対応と書かれていて、私はそれが気に入りました。)

 

新版 親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育

新版 親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育

  • 作者: ラヒマ・ボールドウィン・ダンシー
  • 出版社/メーカー: 学陽書房
  • 発売日: 2014/02/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上記の本より、抜粋です。

 

赤ちゃんの幸せは、愛や温かさや食べ物への要求が満たされることにかかっています。

泣いたらすぐに応じて上げることで、赤ちゃんは、この世界は良い所で、自分はあなたの愛と保護に包まれているのだ、ということを学ぶでしょう。

 

 双子ちゃんにとって、私の家は良い所だと思ってもらいたいですね。

 

 自分の本能に従う母親はこのことを知っています。

 

父親である育児おやじもそう思うぞ!

 

それに、心理学者たちが、「そうしても赤ちゃんを甘やかすことにはならない」と言っていることを知れば、もっと自信が持てるに違いありません。

 

けれども残念なことには、今でも母親は、祖父母や、ときにはパートナーからさえ、赤ちゃんを甘やかしている、と言われることがあります。「赤ちゃんは泣かせた方がいい」と言われることもあります。

 

 育児おやじも、上記のようなことを言われることがあります。残念なことです。

根拠不明なので、右から左へ受け流してますよ。

研究者によると、4ヶ月から5ヶ月までの赤ちゃんは、不快な時にだけ泣くのだそうです。

まずは、不快なことを取り除いて上げるようにしたいと思います。

 

正解のない育児

 いろいろな育児法がありますが、

 

双子ちゃんとの今しかない時間を楽しんで

 

完璧さを求めず

 

育児をしたいと思います。

 

パパの育児