中古のエアバギーココダブル(エスプレッソ)を買いました。D型エアポンプを使ったタイヤの空気入れについて、公式サイトより詳しく解説します。
双子育児おやじのまるばです。
双子ちゃんのベビーカーを手に入れました。
中古のエアバギーココダブル購入
ついに憧れのエアバギーココダブルを購入しました。
中古ですが、まあまあ綺麗な感じです。
説明書や動画を見ながら組み立てたのですが、特にタイヤの空気入れの「D型エアポンプ」について、わかりにくい場所があったのでご紹介します。
ちなみに公式の動画はこちら。
D型エアポンプを分解
タイヤの空気入れはこんな感じです。
この赤色の○の部分は簡単に分解できます。最初の部分を回すと下のような感じです。
中には部品が2つ入っています。
ちなみに、上から2つ目の円筒形の部品は写真上側の穴が大きく、下側が広くなります。
断面図を描くとこんな感じです。
そのまま組み立てるとこんな感じです。
この部品の
順番・上下
を覚えておきましょう。
反対にすると空気がはいりません。
新品で購入した場合は、この順序をしっかりと覚えておきましょう。
(私は、この順番・上下を無茶苦茶にしてしまい、これに気づいて空気を入れるまでに20分以上もかかってしまいました・・・。)
タイヤ装着
ちなみに、タイヤの装着方法はこんな感じです。
赤色の○の部分を押すと
緑色で囲んだ部分の「銀色の玉」が下がります。
「銀色の玉」が下がった状態で、軸を差し込めば完成です。
まとめ
エアバギーの「D型エアポンプ」を使ったタイヤの空気入れは、意外と難しいです。