0歳児の絵本選びで一番重要なこと
絵本選び@双子育児おやじのまるばです。
0歳児は本を読むというより叩く。
絵本選び
0歳児の絵本をもらったり、図書館で借りたりして半年が経ちました。
赤ちゃんにとって、どのような本がいいのか分かってきたので紹介します。
まず赤ちゃん向けの絵本で一番重要なこと
それは
硬い紙の絵本
であることです。
一般の大人が読むような紙質ではなく、厚紙タイプの本がいいと思います。
理由は「破られない」からです。
薄い紙の場合
0歳児の場合、絵本を絵本としては使いません。
薄い紙の本を与えてみた場合
紙をガンガン叩いたり、折り曲げるので破れそう。
さらに歯が生えてきた頃からは
噛みちぎり
食べようとします。
音の出る絵本
かなり古い本ですが
「ジェイアールしこく アンパンマンれっしゃ」
これはかなり良い本です。
何が良いかというと
ボタンが押しやすい
音がはっきりしている
厚紙
残念ながら、amazonにはこの本の在庫はもう無いようです。
似たような本としては、こんなものがあります。
音が出るとかなり興味を持って遊んでくれます。
ドラえもんの絵本
アンパンマンばかりに侵食されているので、ドラえもんも購入しました。
まだ10ヶ月ぐらいの息子くんたちは
分厚すぎる本
にはあまり興味をもちません。
(手で持てないからあまり興味をもたないのでは無いでしょうか。)
本好きな子どもに育って欲しいですね。