アドラー心理学に対するお連れ様の解釈

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アドラー心理学に出てくる若者は

えらそーだなと思うお連れ様の旦那まるばです。

 

嫌われる勇気

言わずと知れた大ヒット本 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

お連れ様はこれを読んだ時、

若者の物言いがえらそうだな

とおっしゃっておりました。

確かに、

ええぃ、無礼者

など、声に出して読むと

演劇口調な展開に

思わずニヤついてしまいます。

原因論と目的論

私は「嫌われる勇気」を読んで、

原因と目的の関係

に興味を持ちました。

アドラー心理学の特徴的な考え方に「目的論」がある。あらゆる結果は、過去に起きた「原因」ではなく、今の「目的」によって起きているという考えだ。 

「原因→結果」ではない。「目的→結果」である。【嫌われる勇気】|田中徳 (TOK TANAKA)|note

このアドラーの考え方に

私はとても感化されました。

お連れ様のお言葉

人生には

何もすることがなくて

ダラーっとするときもあれば

することが多すぎて

ダラーっとしたくなるときもある

ただ

ダラーっとしてたいだけなんです。

つまり、

「ダラーっとしたい」目的があるから

その結果

「何もすることがなかったり」

「することが多すぎたり」

するのではないのか。

ダラーとするのが妊婦の務め

11wあたりは

お腹の赤ちゃんの成長も

著しい時期だと言われています。

そのため、赤ちゃんは

栄養を母体からどんどん吸い取っているのでしょうか。

成長ぶりは見えませんが

見えないからこそ、想像するのが楽しいのかも知れません。

今日も双子ちゃんが成長してますように。