「おむつ替えようか」とお連れ様に聞いてしまう主体性のない僕、さようなら。

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 我が家@双子育児おやじのまるばです。

今回の記事、僕だけのことで一般論ではありません。

 

「おむつ替えよっか」に潜む僕の深層心理

 僕は我が息子たちのおむつを替えるときに「おむつ替えよっか?」とお連れ様に聞いていた。

 

 

 なぜ、僕はお連れ様に聞くのだろうか?

 

 

 いちいちお連れ様に聞かずに、自分だけで(おむつが濡れている)→(おむつを替えようと考える)→(おむつ替える行動)をしないのか。

 

 育児=妻のもの

 

 と考えている明治〜昭和の男そのものだったのではないか。

 

 ちなみに僕は江戸時代の子育てに憧れがある。

(江戸時代の子育て)

 武士の家では跡目相続という考え方のために、男の子を育てるのは父親の役割

<PDFです>

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1418/00148376/kyozai10%2085.pdf

  

最初は二人とも初心者

 我が家の双子くんは、第一子、第二子。僕もお連れ様も「はじめての育児」。スタートラインは同じだった。

スタートで差がついてる?

 ここからは言い訳。

 お連れ様は、お腹の中で双子くんを約10ヶ月育ててきた。僕は、平々凡々と暮らしている。そして

 

 オギャー、オギャー

 

と産まれてくる双子くん。スタートした瞬間に周回遅れ気分の僕。ミルク、おむつ、抱っこ、全てのやり方をお連れ様から教えてもらおうとする。

 

 ほんとは、お連れ様も不安に思いながら実践してるんだけど。 

  

だって、だって母乳がーーーという言い訳

 さらに言い訳。

 

 母乳出ないもん。母乳のタイミングは、お連れ様で決めてよーという壮大な言い訳。

 

我が家の改善策

 我が家では、イベント別にどちらが最高意思決定者かを決めてみた。

 母乳・ミルク 

 母乳は如何ともし難いので、母乳・ミルクに関しては、お連れ様が最高意思決定者。

 風呂・寝かしつけ

  風呂や寝かしつけは、僕が最高意思決定者。

 その他

 おむつや、抱っこ、そして家事全般など全てが含まれる。これが一番多いけど、これはどちらが最高意思決定者とは決めていない。

 

 しかし、この「その他」こそ「主体性のない僕」さようなら

 

 お連れ様に、おむつ替えようかとは聞かない。

 

 双子くんに「おむつ替えますよ〜」と話しかけておむつを替えるだけ

 

ブログ・ツイッターの自分への影響

 ちなみに今回の記事は「いい旦那」アピールのためだけに書いている。先日のツイッターでも、わざわざケーキを買って、わざとらしく「いい旦那」アピールした。

 

 

 ブログ・ツイッターは「いい場面だけ」切り取って「発信」することができる。

 

 しかし、現実は子育てでお連れ様と衝突することもあるし、色々ある。(ちなみに、この記事はお連れ様となんかあったから書いているわけではありません。)

 

 それでも、「いい場面」を発信するために、「いい場面」を演じる時間があり、結果的に「いい場面」が発生する。

 

 腹黒メガネの僕はブログとツイッターで、ぶりっ子になれました。