赤ちゃん(双子くん)が生まれて1ヶ月。実際に使ってわかった、哺乳瓶選びのコツ。
哺乳瓶選び@双子育児おやじのまるばです。
ミルク担当大臣です。
(2017年9月7日更新)
4月に生まれた双子くんも、もうすぐ3,500g超え。立派に育ってくれました。双子くんはここまで、母乳とミルクで大きくなりました。
今回は、もうすぐパパになる方へ哺乳瓶選びについてご紹介します。
結論
今の僕が双子くんの生まれる前の自分に全力でオススメするなら
プラスチック製の短い哺乳瓶を2つと長い哺乳瓶を2つ買うべし!!
ですね。
実際に買った商品
実際に買った商品はこの4種類。
左から順番に
・ピジョン プラスチック製 160ml
・ピジョン 耐熱ガラス製 160ml
・ピジョン プラスチック製 240ml
・ベッタ トライタン製 240ml
新生児〜1ヶ月で、一番使ったのは「ピジョン プラスチック製 160ml」です。
それは
軽い
からです。
1日に7〜8回あるミルクタイム。時間は10分〜20分。同じ姿勢で持ち続ける必要があるので、軽いは正義です
使ってみた感想
プラスチック製160mlのメリット
・とにかく軽い。
・持ちやすい。
・容量が小さいので洗いやすい。
・ミルトンの容器にも入れやすい。
プラスチック製160mlのデメリット
・160ml以上飲むようになったら使えない。
(森永のミルク「はぐぐみ」によると、体重4.6kgで160ml飲むらしいです。赤ちゃんによると思いますが、3ヶ月をすぎると使うのは厳しいかも。)
生後1ヶ月~2ヶ月の目安量
120ml~160ml
1日に6回程度
生後2ヶ月~3ヶ月の目安量
120ml~160ml
1日に6回程度
生後3ヶ月~4ヶ月の目安量
200ml
1日に5回程度
【月齢別】1ヶ月~12ヶ月までの赤ちゃんのミルクの量の計算方法! | ベビーライフ
耐熱ガラス製160mlメリット
・ガラスなので清潔感があるように感じる。
・ミルトンの容器に入れても浮いてこない。
耐熱ガラス製160mlデメリット
・重い。
プラスチック製240mlのメリット
・最初のうちは無駄にでかいが長く使える。
・ガラスの160mlより軽い。
プラスチック製240mlのデメリット
・ミルトンの容器に入れにくい。
ベッタのメリット
・ガラスじゃないので軽い。
・赤ちゃんの口には収まりがいい
ベッタのデメリット
・目盛りの数値が50の次が120。「何故なんだ」と問い詰めたい。新生児が飲む分量である60〜100が入れにくかった。
・口が細いのでミルクの粉を入れにくい。
・口が細いので洗いにくい。
まとめ
無駄なものを一切買いたくないのであれば、240mlのプラスチック製を4本買うのもありだと思います。しかし、最初のうちは60〜100mlしか使わないので、長いのがちょっと鬱陶しいかもしれません。
ちなみに160mlは外出時にも便利でした。
双子くんの哺乳瓶回し
双子くんの場合、哺乳瓶は最低でも4本は必要ですね。できれば6本。
1回目のミルク 2本使う→そしてミルトンへ
2回目のミルク 新しい2本使う→1回目の哺乳瓶2本をミルトンから引き上げ→2回目の哺乳瓶をミルトンへ
3回目のミルク 最初の2本を使う
このローテーションで理想かなと思います。ただ、夜中など洗うのがめんどくさい時に、もう2本あれば「1回洗い物をおやすみできる」という喜びを得ることができます。
とにかく寝不足になりがちな最初の育児です。できる限り、楽な状況を作れるといいですね。
それでは、今から双子くんにミルクをあげまーす。