最高に感動!双子ちゃんが産まれました。パパ目線からの最高の双子出産前後を考えます。
双子ちゃんが産まれました!最高に感動しました!実体験を交えて「パパ目線からの最高の双子出産前後」を考えます。
とにかくママをサポートする
パパは赤ちゃんを産めません。僕はそれを痛感しました。しっかりそのことを自覚してママにしかできない「出産」をサポートするのが一番です。「なにをすればいいのか?」夫婦によって違うと思いますので、しっかり夫婦で話し合うことが大切です。
僕の場合は、可能な限りなるべく一緒の時間を過ごしました。病室で、これからのことを色々話しました。結婚してかなり経ちますが、久しぶりに長い時間将来のことを話したような気がします。
出産直前
双子くんの場合、帝王切開となることも多いと思います。そのため、立会いは難しい方が多いと思います。もし、双子くんでも立会いが可能であれば、ぜひ立ち会っていただければと思います。
僕の場合は、お連れ様が帝王切開だったので立会うことはできませんでした。病室の近くでじっと待機していました。ずっとそわそわしていました。
赤ちゃんに初対面して感動する
ドラえもんの中で僕が好きなシーンがあります。「のび太の結婚前夜」のお話です。ご存知の方も多いと思いますが、しずかちゃんのパパが、しずかちゃんに話しかけるシーンです。
最初のおくり物はきみがうまれてきてくれたことだ。午前3時ごろだったよ。 きみの産声が天使のラッパみたいにきこえた。あんな楽しい音楽はきいたことがない。
ドラえもんでも感動したので、自分の双子くんとなると、その何十倍も感動しました。 本当によかった。
パパとしての自覚をもつ
ママはお腹が大きくなり約10ヶ月も妊婦さん状態が続きます。その過程で少しづつ、母になっていくことが多いように思います。しかし、パパの場合肉体的な変化は無いのでなかなか「パパになる」ことを実感しにくいと思います。
僕の場合、赤ちゃんに会った時に少しは「パパになった」と思いました。これから、もっと「パパになる→育児おやじになりました。」ぞ。
動画を撮る
病院によってはスマホを病室に持ち込めないケースもあるので、ぜひビデオカメラを購入することをオススメします。私の場合は、パナソニックのビデオカメラを買いました。
2017年なら赤ちゃんの撮影で買うべきオススメのビデオカメラは次の2択でしょう。
① パナソニックのビデオカメラ
② ソニーのビデオカメラ
「ワイプ撮影をしてみたい」「軽い」という視点ならパナソニックのビデオカメラを購入するのをオススメします。
「手振れ補正に強い」のがいいならソニーのビデオカメラをオススメします。
ちなみに、4K画質は現時点では不要だと思います。値段もかなり高いです。ただし、20年後に赤ちゃん時代の動画を見た時に高画質なものがイイのであれば、4Kでもいいと思います。
ただ、僕としてはフルハイビジョンで十分綺麗だと思いますし、20年後に見た時に「昔の時代感」が出ていいと思います。(昔の白黒の映像やブラウン管の映像を見るような感じです。)
ちなみに、購入したのは以下のビデオカメラです。
写真を撮る
ビデオカメラに写真機能が付いているので、それで撮影しまくりました。また妻のデジカメでも撮りました。妻の両親のカメラでも撮りました。とにかく何枚も撮りました。
双子くんはなかなか目を開けてくれず、ずっと寝てました。また、看護師さん、助産師さん、妻の両親色々な方にカメラを預けて撮影してもらいました。パナソニックのビデオカメラは、操作が簡単なので誰でも撮影できました。
赤ちゃん撮影の場合、自分だけでなく周りの人にも撮影してもらうと思ってカメラを選ぶことがいいと思います。一眼レフだと、撮影する人を選びそうな気がします。
写真を編集する
どうせなら双子くんらしい写真にしたいと思って、二人同時に写真にはいるような場所を考えて撮影していました。しかしなかなかうまくいきませんでした。
そのため撮影後の写真を編集できるiphoneのアプリを買いました。基本は無料ですが、透かしロゴが入るので240円払いました。赤ちゃんのためなら、これぐらいの出費はへっちゃらです。
名前を決める
夫婦二人で話し合って決めました。双子くんらしい名前にしました。
今は、ググれば色々なサイトが出てきますが、よほど突飛な名前でなければ、最後の決めは「夫婦の気持ち」だと思います。
出生届をだす
出生は、「しゅっしょう」「しゅっせい」のどちらでも読むことができます。ただ、出生届と書く場合は「しゅっしょうとどけ」と呼ぶのが一般的なようです。窓口では、「しゅっしょうとどけを提出にきました」と言いました。
順序としては
1病院で「出生証明書」をもらう。
2「母子健康手帳」と「印鑑」を準備する。
3市役所に行って「出生届」を提出する。
4市役所でおめでとうと何回も言われる。
5会社での手続きで必要になる「住民票」を取得する。
6児童手当を申請する。
必要な書類も多いので、自分の住んでいる市役所のHPなどで事前に確認することをオススメします。
双子くんを産んだ直後のママは、体が大変だと思うので、ぜひパパが出産後の手続きをやりましょう。手続きで双子くんの名前を書くたびに、プレパパからパパへとパワーアップしますよ。
まとめ
赤ちゃんが欲しいと思って数年が経ち、ようやくこの日がきました。忘れることのない双子くんの誕生日になりました。これからパパとしてしっかり双子くんの育児をしていこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。