わざわざ、レム睡眠・ノンレム睡眠と言う理由

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ども。育児おやじのまるばです。

今日は、この本を読んでみました。

 

赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム

赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム

 

 ママ向けに書かれている本ですが、とてもわかりやすい本でした。

 

睡眠の説明用語

 睡眠関連の本を見るとよく出てくる言葉

「レム睡眠・ノンレム睡眠」

さも当たり前のように出てきますが、どっちが「浅い眠り」でどっちが「深い眠り」か英語の苦手な育児おやじにとっては、なんとも変換が煩わしいです。

 

浅い睡り=レム睡眠

 

深い睡り=ノンレム睡眠

 

 例えば、以下の文章を読んでみてください。

 

 新生児から1歳半くらいまではレム睡眠が全体の半分以上を占めるとも言われます。大人のレム睡眠の割合は、20%ほどです。大人の場合、90~120分周期で、ノンレム睡眠から始まりレム睡眠へとつながる眠りを繰り返しています。

 

 これを書き換えて

 

 新生児から1歳半くらいまでは浅い眠りが全体の半分以上を占めるとも言われます。大人の浅い眠りの割合は、20%ほどです。大人の場合、90~120分周期で、深い眠りから始まり浅い眠りへとつながる眠りを繰り返しています。

 

まあ、なんとわかりやすい文章でしょう。

いちいち脳内変換しなくてもいいですね。

略語・英語を使いたい症候群

 賢そうに見せるには、

「うちの赤ちゃん、レム睡眠の時間が短いような気がする」

と言えばいいですし、相手に簡単にわかってもらおうとするなら

「うちの赤ちゃん、浅い眠りの時間が短いような気がする」

と伝えればいいですね。

 

うちの双子ちゃん

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 レム睡眠中のうちの赤ちゃん。

 

あっ

 

賢そうに見せて

 

しまいましたね(汗