坊や、母乳は誰でもいつでも出るわけじゃないんだぜ〜
母乳@双子育児おやじのまるばです。
本日のテーマは母乳についてです。育児中のママ・パパには当たり前のことだと思いますが、昔の僕は知らなかった母乳のことをブログに書きます。
ターゲット読者
今回は育児中のママにとってはあまりにも当然すぎて、「ほぇっ!?」という内容かもしれません。そこで、今回はターゲット読者を以下のように想定します。
・林業に革命を起こそうとしている新進気鋭の10代の若者
・
10代の若者くんは、林業とおっぱいのことは夜な夜な真剣に考えていると思いますが、母乳について考えたことは無いと思います。将来、結婚して子供ができる頃に、今日のブログをふと思い出してください。
またプレパパは母乳のことを調べて、夫婦喧嘩予防をしてください。
ワンポイント
確かに僕の場合は他の時間にスマホができるので、スマホ授乳はダメだと思います。しかし、ワンオペ育児でずっと大変な方が、唯一赤ちゃんがおとなしくなる授乳タイムに少しぐらいスマホを見るのは、いいと思っています。ちょっとぐらい休息をあげてよって思います。
母乳は出る人も出ない人もいる
昔の僕は、「赤ちゃんが生まれたら、ママから母乳がでる」のが当たり前と思っていましたが、全然そうでは無いんです。
個人差があるんです。
子供の頃「結婚さえすれば、何もしなくても、子供ができる」と思ってたレベルの母乳知識しかなかったわけです。
母乳の悩み
母乳の悩みは僕のパパブログで扱えません。
今回のブログは、母乳って誰でもでるわけじゃ〜ないんだよっていうのを伝えたいだけです。
我が家のケース
うちの場合、あまり母乳が出ないというのが悩みです。もちろん、僕じゃなくてお連れ様ですよ。
そして双子ということもあり、母乳だけでは足りません。
ノイローゼになるほどではないですが、かなり真剣に悩んでいるようです。
現状は、母乳+ミルクですが、「母乳を何分飲ますか」「ミルクを何ml飲ますのか」色々と試行錯誤をしています。ちなみに3ヶ月をちょっとすぎた息子たち(体重約6.5kg)の場合
1人目 左5分 右5分 ミルク160ml
2人目 左5分 右5分 ミルク160ml
としています。
ちなみに母乳の出る出ないに個人差があるように、赤ちゃんの母乳の飲む量も個人差があります。
母乳育児について
お連れ様に教えてもらった「母乳育児をお勧めする10の理由」が書かれたサイトです。
確かにそうかも知れませんが、母乳どうしたって出ない人もいるんですよね。あまりプレッシャーをかけすぎないほうがいいと思います。
母乳がどれぐらい出ているのか測定する方法
林業のお兄ちゃんっ、赤ちゃんが母乳をどれぐらい飲んだかって、どうやって測定すると思いますか?
(答え)
母乳を飲んだ前後で赤ちゃんの体重を測って、その差から母乳の量を推定するんです。
授乳量測定
一般的に家庭にある体重計の場合、100g単位または200g単位となるので、100g以下の差は測定できません。
そのため精度の高い体重計が必要になります。以下のような製品だと1g単位で測定できます。値段は1.5万円ぐらいです。
タニタ 授乳量機能付きベビースケール nometa(のめた) BB-105-IV(アイボリー) 飲んだミルクの量が1g単位でわかる
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我が家は購入していないので、行政施設やトイザらスなどの体重計があるところに時々行って母乳を飲ませて測定しています。
お金があればいろんなことができるんだぜ〜
まとめ
今回の記事は、林業のお兄ちゃんを応援していることを伝えたいわけではなく、「母乳は出る人も出ない人もいる」ということだけを伝えました。
1年前の僕は全く知らなかったなー