青春18きっぷ+フェリーの旅 大分から大阪へ 〜大分ー八幡浜ー下灘ー道後温泉ー琴平ー丸亀ー大阪〜
青春18きっぷの旅@双子育児おやじのまるばです。
過去の旅の記録です。
(注意)
「平成30年7月豪雨」の影響でJR四国は一部区間で運休などが発生しています。
最新の列車運行情報をご確認ください。
別府から八幡浜へ
今回の青春18きっぷの旅のスタートは、夜の別府港。
宇和島運輸のフェリーに乗って、まずは四国を目指しました。
出発時刻は、23時50分。
八幡浜には2時35分に着きます。
この夜の便は、5時30分までは船内休憩可能です。
夜中の便で、高校生・大学生らしき若者が多かったです。
30代後半の一人旅のおじさんは僕だけでした。
待合室です。
船内の様子。ここに雑魚寝します。
今回乗った、あかつき丸は
2014年6月から就航した船で全てが綺麗でした。
料金
料金 3,100円
時間 2時間50分
距離 89km
宇和島着
四国到着。
八幡浜の始発に乗るために5時過ぎに起きて、船から出て駅に歩いて向かう。
ちなみにバス停が近くにありました。
朝5時台のバスは、もちろんない。
八幡浜駅まで、とにかく歩く。
歩いて15~20分ぐらいで八幡浜駅に着きました。
八幡浜駅
始発電車に乗車。
始発の5時36分は、予讃線の松山行き
下灘など、海岸線を通る
「愛ある伊予灘線の松山行き」は
5時45分出発。
とりあえず始発に乗ってみた。
伊予大須で「愛ある伊予灘線」に乗り換え
「伊予大須駅」と「向井原」は2手に分かれています。
朝いちばんの伊予灘線の社内はガラガラです。
伊予灘線はどの駅も風情がある
愛がある
どの駅も風情があります。
下灘
これがあの有名な下灘
青春18きっぷのポスターみたいに撮影するのは難しい。
あとは、とにかく松山駅へ
松山につく8時頃には、通勤、通学の皆さんで
車内は少し混み始めました。
松山駅で遭遇したアンパンマン電車
松山駅ー道後温泉へ
松山駅で観光。
市内電車の1Dayチケットを購入しました。
松山駅から20分ほどで道後温泉駅に着きました。
この時の時間は朝8時30分
人もそれほど多くなくいい感じ
道後村
道後村の案内図
風情のある商店街をぬけると道後温泉に到着。
道後温泉本館
一人旅ですが、個室を選択しました。
霊の湯3階個室1,550円
結果的に大正解。
もし部屋があいているなら、1人旅でも3階個室を選ぶことをおすすめします。
ご案内図
個室の雰囲気。最高です。
風情がある景色
3階個室は坊っちゃん団子がついてきます。
いつか、双子くんとお連れ様の家族4人で再来したい。
正岡子規のうちわ。
外から見た道後温泉本館。
道後温泉本館に1時間20分滞在し
じっくりと満喫できました。
一六タルトを買いました。
松山城
道後温泉でのんびりしたため
松山城ロープウェイの麓に着いた時には
10時20分でした。
計画上、松山駅11時26分発の電車に乗る予定のため
1時間で松山城をまわらなければなりません。
顔出しパネル
キャラクターと松山城のご当地アイドル
天気が良かったのでリフトに乗りました。
ロープウェイもリフトも同じ往復510円(片道270円)
天気良くて最高です。
松山城!!
松山市内の様子
ほぼ、ダッシュで松山城を駆け巡りました。
下りは、坂道を猛ダッシュ。
なんとか電車に乗って、松山駅へ
松山駅へ戻る
ギリギリ松山駅に到着。
(反省点)
あと2時間ぐらいは松山駅〜道後温泉でのんびりしても良かった。
松山駅から琴平駅へ
松山滞在は3時間。
もっともっと、松山では遊びたかった。
松山 11時26分発
観音寺 14時33分着
(19分)
観音寺 14時38分発
琴平 15時30分着
想定外だったのは、電車が1両で
平日昼間にもかかわらず激混みだったこと。
ちなみに電車は2両で走っていますが、2両目は回送車両扱い
JR四国は、ワンマン運転だと必ず1両が
営業車両になるらしいです。
独特のルールがありますね。
この辺りは、電車もそれなりに混んでいます。
予定では、昼ごはんを車内で食べようと思ったけど
そんな雰囲気ではなかったです。
観音寺で乗り換え
トイレに行きました
観音寺駅のホームで買っていた弁当を食べました。
途中見えたかわいい琴電。
琴平駅に到着。
松山駅から琴平駅は、約3時間。
この電車移動はちょっとしんどいです。
琴平駅から金比羅山へ
琴平駅から歩いて15分ほどのところに
金比羅山への入り口があります。
琴電のホーム。
こんぴらさんの入り口に到着
あとは、階段を登ります。
時々振り返ると
こんな景色。
最高の天気でした。
ながーーい階段
いい季節だったと思います。
途中にある資生堂パーラーの神椿
神椿の付近にある綺麗なトイレ。
とにかく階段
琴平駅に戻ってから思い出に買ったアメ
丸亀駅と丸亀城
近くの丸亀駅へ 晩御飯を食べるために移動
丸亀城があるので見学
京極くん
くらしの情報:教育・文化・スポーツ:文化・芸術:丸亀市のキャラクター誕生! 壁紙もあります | 香川県 丸亀市
迫力のある石垣
夕焼け色の丸亀城
夕食は一鶴
夜は駅の近くの一鶴へ
おやどりを食べました。
大阪へ戻り
坂出駅〜岡山駅〜姫路駅〜大阪駅
ひたすら電車に乗って帰りました。
すごい疲れたけど
すごい充実した旅行でした。
参考
他にも青春18きっぷでこんな旅をしています。