まだ、明治時代の性別分業をまだ引きずってるの?

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双子育児おやじのまるばです。

江戸時代の子育てって父親が中心って知ってましたか。

僕は知りませんでした。

 

きっかけ

 今日はこんな本を読んでいました。

新装版 0~3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す

新装版 0~3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す

 

 

 そしたら、育児は夫婦で協力し合うというページがあり、こんなことが書いていました。

日本人はもともと父親が育児をする民族でした。

(略)

明治時代に「男は仕事、女は家庭」と言う性別分業が始まり、男性の長時間労働は当たり前という風潮が続いています。

 

明治時代の始まりは、1868年。

 

たった150年ほどの風潮が続いているだけ

 

なんですね。原生人類のホモ・サピエンスが生まれたのが25万年前なので、そのうちの150年って言うのは0.06%にすぎません。

 

まだ、江戸で消耗してるの?

 江戸時代は、男性が育児の中心だったそうです。

blogos.com

 

桶職人が幼子を石臼に括り付け作業に集中している様子からは、江戸時代の父親が仕事の傍ら子守をしていた実情も垣間見ることができる。

 

 有名なイケダハヤト氏なら「まだ、参勤交代で消耗しているの?」とかブログを書いているかも知れません。

 

今から150年後

 将来を勝手に予想。

 

 昭和〜平成頃は「男は仕事、女は家庭」と言う性別分業が続き、ワンオペ育児は当たり前という風潮でした。

 しかし、仕事は全てロボットがやるようになり、男も女も関係なくみんなが育児をし、そしてみんなが好きなことをして幸せに暮らせるようになりました。

 

ロボットが出てきたので脱線タイム

 ロボットの話になると、たまに目にするのが

 

ロボットが仕事を奪う

 

 私の考えは

 

ロボットに仕事をやってもらえる

 

 我が息子たちが、ドラえもんを作ってくれる日を楽しみに今日も暮らしたいと思います。

 

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