双子くんが甲子園に出場できる確率は?
花咲徳栄高校優勝おめでとう@双子育児おやじのまるばです。
双子くんが野球をやりたいと言うか全く不明ですが、双子くんはどれぐらいの確率で甲子園に出場できるのでしょうか?
前提
・双子くんは0歳4ヶ月のため運動能力、本人の意思は考慮しない
・親である僕は野球未経験者
・ライバルは同世代
根拠数字
厚生労働省の人口動態統計の年間推計によると、平成28年の出生数は約98万人
<参照サイト>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei16/dl/2016suikei.pdf
出生時の男女比率は、歴史的に見ると 男:女=105:100
<参照サイト>
つまり約100万人が同級生で、そのうち男子は約50万人。
ライバル想定
高校野球を見ていると、出場選手の学年は高校2年生と3年生。(一部の怪物高校1年生を除く)
つまり双子くんのライバルと考えられる同級生は2017年4月2日生まれから、2019年4月1日生まれまでの2年間に生まれた男児。
ライバルは同世代100万人
出場できる人数
高校野球でベンチ入りできるメンバーは18人。レギュラーは9人。試合ごとの入れ替えもあるが、簡単にするため双子くんは毎回出場できるレギュラーになるという想定。
今年の第99回の甲子園の出場高校は49校。記念大会では出場校が増えることもある。例えば、来年の第100回の甲子園は56校が出場できるようになる見込み。
双子くんが出場する高校2年生の時は、第115回甲子園。記念大会にはなりそうにない。
そのため、出場人数は
9人×49校=441人
出場確率
100万人の同世代のうち、甲子園に出場できる441人になれる確率は
0.04%
ちなみに、
サマージャンボの1等の確率が、0.00001%
双子の生まれる確率が、1%
甲子園に出場するってすごいんですね。
ブログへの応用
ブログの場合、どうなるんでしょうか。
根拠数字
ブロガーの数字は、厚生労働省も教えてくれないので以下のサイトを参考にすると、約600万人。
ブログの場合、同世代だけじゃなく全世代がライバルになる。
ブログ甲子園?
600万人のブロガーの0.04%は
2,400人
まずはブロガー界で2,400人に入ることが目標ですね。
まとめ
俺ら野球やりたいっていうか分からんよ
運動神経良くないおやじの子だからなぁー