結婚前に決めておけばよかった。結婚して10年経過して思う結婚生活がうまくいく7つのルール。
便乗@双子育児おやじのまるばです。
ぱる (@palulog) さんありがとう。
まずはこちらをご覧ください。
きっかけ
ぱる (@palulog) さんのブログ「愛されカノジョになりたい」を熱心に読む38歳双子育児おやじのまるばです。
我が家は結婚して10年以上。今でこそ双子が生まれて、ブログ・SNSで「いい父親アピール」ばかりしていますが、双子が生まれる前は「シーーーン」とした夫婦でした。
長く一緒に住めば、毎日ラブラブなんてこたーない。
冷蔵庫の音が聞こえる静けさ
そんな僕がぱる (@palulog) さんの「同棲前に決めておきたい!うまくいく5つのルールとは? | 愛カノ」を読んで、オマージュしたくなりました。
そして ぱる (@palulog) さんにお願いしてパクらせてもらうことにしました。
題して「結婚前に決めておけばよかった。結婚して10年経過して思う結婚生活がうまくいく7つのルール。」
セブンルールです。
異性関係のルール
異性しかいない場所に行かない
異性とはできるだけ連絡を取らない
我が家の場合
現在の僕たちはお互い「適度な距離感」をキープしています。束縛なんてありません。なんかもう、子どもと一緒の時間が最重要です。異性の話を聞いても「ふーん」って思うぐらいです。
お互いが「適度な距離感」だと言うことがわかっているので、異性関係のルールは以下の通りです。
僕は宮崎あおいさん(本人)であれば浮気を認められています。
私はMr.Childrenの桜井和寿さん(本人)であれば浮気を認められています。
こんなどうしようもない異性ルールだけが存在します。
決めておけばよかったルールは「適度な距離感」を大切にすること。
連絡のルール
帰りの電車の時間を報告する
ご飯のいらない日は事前に連絡する
モバイルバッテリーを持ち歩く
我が家の場合
連絡はしますが、文字ではなく「絵文字」です。
家に帰る時に送る絵文字と、了解しましたの絵文字。
決めておけばよかったルールは「絵文字」だけでも会話を成立させること。
嫌なことをしないルール
露出の多い服は着ない
トイレのフタはしめる
外ではできるだけ飲まない、控える
我が家の場合
・露出の多い服をお連れ様が着たらビビります
・トイレには消臭力(僕の後に必ず使用)
長く連れ添うと「嫌なこと」があるとはっきりと言わずに、「すごーく遠回しに」たっぷりと嫌味を込めて相手に伝えることがあります。
決めておけばよかったルールは「嫌味を言う」のは、ほどほどに。
お金のルール
家賃や食費など、決まってるお金は分けておく
我が家の場合
我が家の夫婦喧嘩の9割はお金で解決できるような・・・、しょーもないことが多いです。
決めておけばよかったルールは「お金で解決できること、お金で解決できないこと」を分けること。
気持ちを伝えるルール
毎日好きっていう
拷・問・で・す・か
我が家の場合
気持ちを伝えたのはいつが最後だろうか・・・。
ちなみに僕は嫌なことがあると無視するタイプなので、お連れ様を困らせることがあります。
無視男
決めておけばよかったルールは「無視しない」こと。
(追加ルール)干渉しすぎないルール
相手の「こだわり」や「習慣」を否定しないことが重要だと思います。例えば、風呂上がりのバスタオルを「毎日洗う人」「毎日洗わない人」など、お互いの「タオルの使い方」が違っても、相手のやり方を否定しないことです。
決めておけばよかったルールは「相手の価値観」を尊重すること。
(追加ルール2)許すルール
いろんなことがあっても、限度を超えなければお互いに「相手を許す」気持ちをもっておきたいものです。
決めておけばよかったルールは「相手を許す」こと。
おわりに:結婚前のルール作りは必須
結婚して10年、毎日が幸せ!
っなわけあるかーい。
とは言うものの毎日不幸でもありません。
最後に
結婚っていいですよぉ〜
追伸
今回使った画像は「ぱるイラスト – 商用利用OKのフリー素材」からいただきました。久しぶりに結婚前の付き合っていた頃を思い出しました。
ぱる (@palulog) さん、ほんとにありがとう。