0歳の双子ちゃんと接することができるのは「今」しかない。
こんにちは。ゴールデンウィークでしたが、私は双子ちゃんを見ながら、今の双子ちゃんに対してできることを考えてみました。
自分の時間をプレゼントする
子供と一緒に暮らす時間は、子供が18歳になるまでだと私は思っています。さらに、子供が親と遊んでくれるのは、小学校高学年ぐらいまでだと私は思っています。その間ぐらいは、自分の時間を双子ちゃんにプレゼントしたいと思います。
双子ちゃんが大きくなったら、自分の時間がいっぱいできるでしょう。また、大きくなった双子ちゃんに「時間をプレゼント」しても、「うざい」と言われるだけかも知れませんので、「今」から双子ちゃんと長い時間をすごしたいです。
教育
まだ生まれたばかりで、教育なんて気が早いとも思いますが、せっかくなのでいろいろ考えてみました。赤ちゃんが生まれる前に読んでいて、生まれた後も読んでいるのは、カヨ子おばあちゃんの本です。
脳科学おばあちゃん 久保田カヨ子先生の0~1才頭のいい子を育てるふれあい育児 (主婦の友生活シリーズ)
- 作者: 久保田競,久保田カヨ子
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2016/05/12
- メディア: ムック
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さすがに、生まれて1か月もたっていないので、何かを双子ちゃんにすることは無いですが、今から1年以内に必要となる知識と思って読みました。
ヒット作発見
そして、今日読んで久しぶりのヒット作だと思ったのが、この本。
0歳の双子ちゃんにとって、受験なんてまだまだ先です。しかも、私は受験とか「どうでもいいかな」と思っていました。しかし、この本は興味深い記述がたくさんありました。
子育て本ではありますが、自分にあてはめることもいっぱいできる本でした。著者の考え方に共感できる部分が多かったです。
ベビークモン
上記の本の子供たちが小さいときに通っていたのが公文式でした。ということで、さっそく調べてみたら、ベビークモンなるものがありました。
さすがに、0歳は早いと思うものの、1歳とかになったら月額2,160円なので入会してもいいかなぁと思ってしまいました。ちなみに、いろいろ検索していると、他にも大量に0歳からの幼児教育がたくさんありました。
幼児教育にとても興味がわきました。
双子ちゃんの将来
そして、なんといっても双子ちゃんの将来を考えるうえでもっとも気になるのが、「2045年のシンギュラリティ(技術的特異点)」。難しい話は、別のサイトにお願いするとして、簡単にいうと「人工知能が人間の能力を超える出来事」です。
2045年に双子ちゃんは28歳です。人工知能ができることは、すべて人工知能に任せて「人間にしかできないこと」をして生活しているのでしょうか。そして、人間にしかできないこととは、どんなことなのでしょうか。
双子ちゃんが、サッカー選手になっているのか、ミュージシャンになっているのか、可能性だけは無限すぎて、よだれがでてしまいそうです。
みなさんも、お子様には無限の可能性を感じますよね。今日も、お読みいただきありがとうございました。