本日の読書3冊。ダンナのための妊娠出産読本はイイ。
今日は妊娠関連の読書の日になりました。
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)
- 作者: 荻田和秀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: 新書
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<上記の本を読んで思ったこと>
かなり読み応えがあった本。
荻田先生(著者)が面白そう。
妊婦のことをひたすら嫁ハンと書くところがいい。
双子の平均分娩週数は36wと早い。
(37wより早くなると早産らしい。
一応、日本の正期産37w〜41w6d)
読みやすい上に、妊娠出産の勉強になる本。
「陣痛に耐えて我慢してこそお産」というばあさんがいたらガン無視。
帝王切開も立派なお産。
帝王切開は赤ちゃんのためのお産方法。
立会い出産は医者からしたら邪魔だが、したほうがいい。
この本を手にとって読む人は「よき父親プレッシャー」が強くて
心配と書いてあったがまさにその通り。
<上記の本を読んで思ったこと>
日本の労働環境と育児を書いた本。
当たり前なことが書かれている感じ。
50〜60代以上のバブル世代の考え方と戦うべきは我ら30代。
日本の男性の育休取得率は1.89%という驚異的な低さ。
しかも、それも1週間程度の驚異的な短さ。
日本の悪しき慣習を変えていけるのは我ら30代。
<上記の本を読んで思ったこと>
捨て変態の「ゆるりまい」さんが育児をするとこうなる。
「ミニマリスト」と「育児」は両立できる。
女性目線の育児本。
ゆるりまいさんのブログ
お連れ様が妊娠するまでは
読まなかった本を今読んでいる不思議。
新しい知識を僕にくれる双子ちゃんに感謝です。